2026年9月23日、岐阜県恵那市の山岡カントリークラブをラウンドしてきました。
結果は、OUT53・IN49のトータル102。パット数は41でした。
今回も100切りには届きませんでしたが、後半は49。6つのボギーと2つのパーを取ることができ、内容を見ると「もう少し」ではなく、具体的にどこを3打縮めれば100を切れるのかがかなりはっきりしたラウンドでした。
大きかったのは4番の8打と11番の9打。
逆に、6番と18番ではパー。特に18番は、ティーショットが大きく飛ばなくても、無理をせず前へ運んでパーを取ることができました。
今回のラウンドを振り返ると、100切りに必要なのは飛距離を大幅に伸ばすことではなく、「大きなミスを1打で終わらせること」だと改めて感じます。
今回のラウンド概要
- プレー日:2026年9月23日
- ゴルフ場:山岡カントリークラブ
- スコア:102
- OUT:53
- IN:49
- パット数:41
- パー:2
- ボギー:6
- ダブルボギー以上:10ホール
- GIR:3/18
- ラウンドハンディキャップ:21.4
今回は18BirdiesにGPSショットログも記録しました。
ただし、102打すべてのショットが記録されているわけではなく、GPSログとして残っているのは48ショットです。そのため、以下では記録されているショットを中心に、実際のスコアと組み合わせて振り返ります。
OUTコースの振り返り
1番ホール Par4/7打
ティーショットはドライバーで約166ヤード。
続く4番ユーティリティは約155ヤードと、こちらはかなり良いショットでした。
少なくとも記録されている最初の2打だけを見ると、大きく崩れる内容ではありません。
それでも結果は7打のトリプルボギー。
ティーショットやセカンドより、その後のグリーン周りやパットで打数を使った可能性が高そうです。
スタートホールとしては、もう少し簡単にまとめたかったところです。
2番ホール Par5/6打
ドライバーは約156ヤード。
2打目の6番アイアンは約71ヤードと十分に前進できませんでしたが、その後の3番ウッドは約143ヤード。
さらに3番ユーティリティで約71ヤード進めています。
途中にミスショットはありましたが、結果はボギー。
Par5では、途中で1回ミスがあっても、ボギーで止められれば100切りのペースとしては十分です。
3番ホール Par3/5打
ティーショットは5番ユーティリティで約140ヤード。
ショットそのものは大きなミスではありませんでしたが、結果はダブルボギー。
Par3はティーショットの後に使える打数が少ないので、グリーンを外した後のアプローチとパットが重要になります。
140ヤードまで運べているだけに、5打は少しもったいないホールでした。
4番ホール Par4/8打
前半最大の失点ホールです。
ドライバーは約145ヤード。
2打目の5番ユーティリティが約70ヤードしか進まず、ここで大きく予定が狂いました。
しかし、次の5番ユーティリティは約137ヤード。
同じクラブでこれだけ距離が変わっているので、クラブの飛距離不足ではなく、コンタクトの問題と考えた方がよさそうです。
その後48度ウェッジで約68ヤード。
結果は8打、クアドラプルボギー。
100切りを考えると、こういうホールで「8」を「6」にできるだけで2打縮まります。
5番ホール Par3/5打
7番アイアンで約120ヤード。
結果はダブルボギーでした。
Par3で5打になるとスコアへのダメージは大きくなります。
ティーショットでグリーンに乗らなくても、2打目で確実にグリーンへ乗せて2パット。まずはボギー以内で収めたいところです。
6番ホール Par4/4打
今回のベストホールの一つです。
ドライバー約150ヤード。
続く4番ユーティリティが約123ヤード。
9番アイアンで約104ヤード。
記録上は突出して飛んだショットがあるわけではありません。
それでも、3回のショットを確実につなぎ、結果はパー。
100切りを目指す上で、非常に参考になるホールでした。
200ヤードを超えるドライバーがなくても、ミスなく前へ運べばパーは取れる。
今回のラウンドで最も再現したいパターンです。
7番ホール Par5/6打
ドライバーは約205ヤード。
今回の中でもかなり良いティーショットでした。
その後5番ユーティリティで約118ヤード、9番アイアンで約120ヤード。
大きなミスなく前進し、ボギー。
Par5をボギーで収められるのは100切りペースとして理想的です。
8番ホール Par4/6打
ドライバーは約195ヤード。
ティーショットは十分な距離が出ています。
しかし、次の4番ユーティリティが約79ヤード。
せっかくの良いティーショットの後で、セカンドショットを十分に前へ運べませんでした。
結果はダブルボギー。
今回のラウンドでは、この「良いドライバーの後にユーティリティで距離を失う」というパターンが何度か出ています。
9番ホール Par4/6打
ドライバー約141ヤード。
続く4番ユーティリティは約138ヤード。
ティーショットは少し短めでしたが、セカンドではしっかり距離を稼げています。
それでも結果はダブルボギー。
ショットの飛距離だけを見ると6打になる内容ではないので、グリーン周りからカップインまでの効率を改善したいホールです。
前半OUTは53。4番の8が響いた
前半は53。
6番のパー、2番と7番のボギーなど、100切りペースで回れているホールもありました。
一方で、1番の7、4番の8が大きく響いています。
特に4番は、5番ユーティリティの約70ヤードというミスショットがきっかけでした。
ただし、その直後には同じ5番ユーティリティで約137ヤード飛ばせています。
つまり、「飛ばせない」のではありません。
問題は、フルショットをしたときの最低値が低いこと。
100切りに必要なのは最大飛距離を伸ばすことより、チョロや極端なミスヒットを減らし、最低でも100ヤード前後は前進できる確率を上げることだと思います。
INコースの振り返り
10番ホール Par4/5打
後半はボギーでスタート。
ドライバー約163ヤード。
7番アイアンは約82ヤードでした。
アイアンは少し当たりが弱かったものの、結果は5打。
ミスがあってもボギーで止められたのは良い流れです。
11番ホール Par4/9打
今回最大の失点ホールです。
ドライバーが約92ヤード。
ここで大きく距離を失いました。
しかし、その後は4番ユーティリティで約130ヤード、3番ウッドで約138ヤード。
2打目以降は、むしろそれなりに前進できています。
それでも結果は9打。
Par4で+5というのは、100切りを目指す上では非常に大きなダメージです。
重要なのは、92ヤードのドライバーを打ってしまったこと以上に、その後9まで膨らんだこと。
ティーショットをミスした時点でパーを諦め、「ここから6か7で上がる」と切り替えられれば、スコアは大きく変わります。
12番ホール Par3/4打
記録上はドライバーで約81ヤード。
その後48度ウェッジで約77ヤード。
クラブ登録が正しいとすればティーショットは大きなミスですが、それでもボギーで上がっています。
今回のラウンドで重要なのはこういうホールです。
ミスショットが出ても、次のショットで取り返そうとせず、ボギーで止める。
11番との違いが非常に分かりやすく出ています。
13番ホール Par5/6打
ドライバー約171ヤード。
4番ユーティリティ約106ヤード。
もう一度4番ユーティリティで約128ヤード。
ここまでは順調でした。
その後5番アイアンが約53ヤード。
ここで1打分ほどロスした可能性があります。
それでも最終的にはボギー。
Par5では、1回ミスショットが出てもボギーで上がれることを示したホールです。
14番ホール Par4/5打
ドライバー約153ヤード。
4番ユーティリティ約106ヤード。
その後の5番アイアンは約53ヤード。
13番に続いて、5番アイアンが約53ヤードという結果になっています。
フルショットを意図していたのであれば、今回の5番アイアンは明確な課題です。
ただし、最後はサンドウェッジで約58ヤード進め、ボギー。
途中のミスをスコアに波及させなかった点は良かったと思います。
15番ホール Par3/5打
記録上はドライバー約82ヤード。
48度ウェッジで約84ヤード。
結果はダブルボギー。
12番と同じPar3ですが、こちらは5打までかかりました。
Par3はボギーで十分と割り切り、ティーショットをミスした後の2打目を確実にグリーンへ乗せることを優先したいところです。
16番ホール Par4/5打
ドライバー約174ヤード。
4番ユーティリティが約83ヤード。
ピッチングウェッジで約90ヤード。
セカンドのユーティリティは十分に飛びませんでしたが、そこからウェッジで立て直してボギー。
今回の基本戦略としては十分成功です。
17番ホール Par5/6打
GPS記録上、ドライバーは約290ヤードとなっています。
ただし、普段の飛距離や今回の他のショットと比較すると突出しているため、この数字はGPS計測や記録位置の誤差を含んでいる可能性がありそうです。
その後4番ユーティリティ約103ヤード、さらに約143ヤード。
結果はボギー。
距離の数字そのものよりも、Par5を6打で上がれたことを評価したいホールです。
18番ホール Par4/4打
今回のもう一つのベストホールです。
ドライバー約135ヤード。
4番ユーティリティ約126ヤード。
48度ウェッジ約78ヤード。
そして結果はパー。
6番以上に、100切りに向けて参考になるホールだったと思います。
ドライバーは135ヤードしか飛んでいません。
それでも、「もっと飛ばさなければ」と無理をせず、4番ユーティリティで126ヤード、ウェッジで78ヤードと確実につなぎました。
飛距離ではなく、ショットを連続させることでパーを取ったホールです。
後半INは49。11番の9があっても50を切れた
後半は49。
11番で9打を叩いています。
それでも残りの8ホールを合計40打で回り、後半は50を切ることができました。
10番ボギー。
12番ボギー。
13番、14番もボギー。
16番、17番もボギー。
そして18番はパー。
こうして見ると、11番以外はかなり安定しています。
今回の後半は「100切りのゴルフ」がかなりできていたと思います。
今回のベストホール
ベストホールは6番と18番です。
特に18番。
135ヤード、126ヤード、78ヤードとつないでパー。
これが非常に重要です。
100切りを目指している段階では、毎回200ヤード以上飛ばす必要はありません。
OBを打たず、チョロをせず、次に打てる場所へボールを運び続ければ、パーやボギーは十分取れます。
今回の18番は、そのことを数字で示してくれたホールでした。
今回のワーストホール
スコアでは11番の9打です。
Par4で+5。
ティーショットが約92ヤードだったことがきっかけでした。
しかし、本当に改善すべきなのは「92ヤードしか飛ばなかったこと」だけではありません。
1回のミスが5オーバーまで拡大してしまったことです。
ティーショットをミスしたら、次の目標をパーからダブルボギーへ切り替える。
長いクラブで一気に取り返そうとしない。
フェアウェイの安全な場所へ出して、100ヤード前後の得意な距離を残す。
こういうコースマネジメントができれば、9を7にすることは十分可能だと思います。
前半4番も同じです。
8打を6打へ。
この2ホールだけで4打縮まります。
102から98。
つまり、今回のラウンドは、新しいスーパーショットを身につけなくても100を切れる内容でした。
今回のショットデータから見えたこと
ドライバーは「飛距離」より「最低値」
今回記録されたドライバーは16回。
中央値は約155ヤードでした。
205ヤード、195ヤード、174ヤード、171ヤードといったショットも出ています。
一方で、92ヤード、81ヤードと大きく距離を失ったショットもあります。
今の課題は「200ヤードを毎回飛ばすこと」ではありません。
最低でも150ヤード前後を安定して前へ運ぶこと。
最大値を伸ばすより、最低値を引き上げる方がスコアへの効果は大きそうです。
ユーティリティは良い球とミス球の差が大きい
4番ユーティリティでは約155ヤード、143ヤード、138ヤードと良いショットが出ています。
一方で79ヤード、83ヤードなど、半分程度しか飛んでいないショットもあります。
5番ユーティリティも約140ヤード、137ヤードがある一方で約70ヤード。
クラブそのものが合っていないというより、コンタクトの再現性が課題です。
これは今後の練習テーマとしてかなり優先度が高いと思います。
GIRのミスは圧倒的にショート
今回のGIRは3/18。
さらに18Birdiesの記録では、GIRを逃した方向のうち「ショート」が10回となっています。
左右への大きなミス以上に、グリーンまで届いていないケースが多いということです。
グリーンを狙うショットでは、
「ぴったりの番手」
ではなく、
「少し大きめでも確実に届く番手」
を選ぶことも考えたいと思います。
100切りでは、グリーン奥の多少のミスより、毎回手前からもう1打アプローチを打つ方がスコアへの影響が大きくなります。
100切りに向けたKPIの結果
トリプルボギー以上
今回、トリプルボギー以上になったのは3ホール。
1番が7打。
4番が8打。
11番が9打。
特に4番と11番の二つが大きな失点でした。
ここをそれぞれダブルボギーまでで止めるだけで、102から97になります。
パット数
パット数は41。
100切りを安定させるには、もう少し減らしたい数字です。
ただし今回は各ホール別のパット数が18Birdiesデータに残っていないため、どのホールで3パットしたかまでは特定できません。
次回はショットログと合わせて各ホールのパット数も確認し、3パットの発生ホールを分析したいと思います。
GIR
GIRは3/18。
パーオン率としてはまだ低いです。
ただ、100切りでは18ホールすべてをパーオンする必要はありません。
ボギーオンして2パット。
これを基本形にすれば十分です。
今回の6番や18番のように、グリーンまでショットを確実につなぐことを優先します。
今回良かったこと
後半49で回れた
最大の収穫です。
11番で9を叩きながら、INを49でまとめました。
大叩きの後にラウンド全体を崩さなかったのは、以前より良くなっている部分だと思います。
Par5を大きく崩さなかった
2番、7番、13番、17番はいずれも6打。
すべてボギーです。
Par5で無理に2オン、3オンを狙わず、1回ミスがあってもボギーで上がる。
このペースを続けられれば100切りにはかなり有利です。
パーの内容が再現可能
6番と18番でパー。
どちらも「ものすごく飛んだショット」が連続したわけではありません。
確実に前へ運んだ結果です。
これは偶然のスーパーショットではなく、今後も再現できる可能性があります。
スコアを崩した三つの原因
1.ミスショットの最低値が低い
ユーティリティで70~80ヤード。
5番アイアンで約53ヤード。
ドライバーで約92ヤード。
こうした「1打使ったのに十分に前進できないショット」が数回ありました。
100切りでは、この数回を減らすだけで十分です。
2.ミスした後に打数が増える
11番が典型例です。
ティーショットのミスは1打です。
しかし最終的には9打。
ミスをした直後こそ「次の1打で取り返す」のではなく、「このホールをダボで終える」に目標を変更する必要があります。
3.グリーンをショートする
GIRのショートが10回。
これは今回のデータで最も分かりやすい傾向です。
グリーンを狙うアイアンやユーティリティでは、まず確実に届くクラブを選ぶ。
多少奥へ行くことより、毎回手前からアプローチを残すことを減らしたいと思います。
次の練習で優先すること
最優先は、ユーティリティのコンタクトです。
4番・5番ユーティリティでは130~150ヤード前後の良いショットが出ています。
つまり、飛距離を伸ばす練習ではなく、ミスしたときでも100ヤード以上前進できる再現性を作ることが目標です。
次に、100ヤード前後のショット。
9番アイアン、ピッチングウェッジ、48度ウェッジを使って、グリーンをショートせず確実に乗せる練習を増やします。
そしてパッティング。
41パットを36~38程度まで減らせれば、それだけでも100切りはかなり近づきます。
102から100切りまで必要なのは「3打」
結果は102。
100切りには99以下が必要なので、あと3打です。
今回の内容を見ると、その3打を作る方法はかなり明確です。
4番の8を6へ。
11番の9を7へ。
それだけで98です。
ドライバーを20ヤード伸ばす必要もありません。
新しいクラブを買う必要もありません。
ナイスショットを大量に増やす必要もありません。
必要なのは、大きなミスをしたときに、そのミスを次の1打で終わらせること。
今回、6番と18番ではそれができました。
特に18番の「135ヤード → 126ヤード → 78ヤード」という流れは、今の自分が目指すべきゴルフをよく表していると思います。
飛距離ではなく、前へ運び続ける。
パーが取れなくてもボギー。
悪くてもダブルボギーで止める。
今回の山岡カントリークラブでの102は、100切りまでの残り3打がどこにあるのかが、かなり具体的に見えたラウンドでした。
次回は、「ナイスショットを増やす」ではなく、
大叩きをなくす。
チョロを1回減らす。
3パットを1回減らす。
この3つをテーマに、100切りを狙います。
